安産の宮 矢田六所神社
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或る日神城の南のはずれの森の中より、赤児の泣声が聞こえて来たので、不思議に思った村人が近づいてみると、旅の貴人夫婦が、産まれたばかりの 丸々と太った男の赤児を抱いていました。貴人夫婦はその後七日目に名も告げずに立ち去りましたが、この日が二月二十六日であり、初産湯を使ったのが、森のはずれの湧水であったと伝えられています。これをマレ人の訪れとし、安産の神の奇瑞とした村人の噂が、近隣近郷に伝わり、安産の神として遠隔の人々までが、参拝に訪れる様になったと云われています。 又、古く六所神社には、本地仏として子安観音が祭られ、子安(安産)の宮として広く崇められていたと伝えられています。観音像は盗難にあって存在しませんが、仏心はそのまま永く留まられ、今も仏の恵みがあると伝えられています。
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